10月22日は、年中さんのとき以来、きんたろうくんとちょこちゃんに再会しました!
門から姿が見えると「きんちゃーん!」「ちょこちゃーん!」と大きな声で呼ぶ子どもたち。
園庭をポニーちゃんたちが走ると、「はやいー!」と大興奮でした。
えさやりの時には顔が近づいてくると驚きと共に
手に持っていた草をこぼしてしまう子がたくさんでしたが、
徐々に慣れて「できた!」と嬉しそうにお話してくれました。
触れ合い後は「ぽにーちゃんとどんなことしたい?」と聞くと、
「リレー!」「いっしょにおよぎたい!」「「ツリーハウスであそびたい!」と
それぞれぽにーちゃんへの気持ちが大きくなっていました。
10月23日
雨の1日となったため、きく組さんは園庭で引綱に挑戦しました。
吉川さんとポニーちゃんに「おはようございます!」と元気いっぱいにご挨拶!
きんたろうくんとちょこちゃん。
観察しているとそれぞれ様子が違います。
「ちょこちゃんは何で足をバタバタさせているんだろうね?」と吉川さんが質問すると
「かゆいから!」「はやくはしりたいっておもってる!」「はっぱをたべたいんじゃない?」と考えを話す子どもたち。
吉川さんが「おなかがすいて、はやくえさをたべたいっていってるんだよ!」と教えてくれました。
引綱の前に、ポニーちゃんの足に何かを付けています。
「ころばないようにかな?」「ちょこちゃんもくつはいているんじゃない!」
吉川さんが「爪を守るためだよ!」と教えてくれました。
ポニーちゃんの準備も整ったところで…
きく組さんの1人のお友だちが「ポニー役」になり、引綱のやり方をみんなで聞きました。
手綱の持ち方を友だちと一緒に確かめます。
そしていよいよ…引綱のスタートです!
しっかりと手綱を握り、ルートの途中にある誘惑のえさを食べないように進みます。
食べてしまっても、あきらめず手綱を引っ張るたくましい子どもたち。
お庭をぐるっと周り終えると…
「できたー!」「たのしかった!」「もういっかいやりたい!」と
1人ひとりが達成感を感じていました。
最後は「ありがとうございました!」と元気いっぱいにご挨拶。
次回は公園での引綱です。また会える日が楽しみですね♪