前日に年長さんのスイカ割りをじっくりと見学したもも組さん。
「はやくやりた~い」「たべたい!」と新聞紙でスイカと棒をつくり、翌日のスイカ割りに向けて練習しました。

「割れるかな?」
当日の朝登園すると、「今日はスイカ割りでしょ?」「早く食べたい!」とワクワクした様子の子どもたち。
「どんなスイカかな?」と期待を膨らませながら「スイカさ~ん!」と呼んでみると。。。
大きな大きなスイカが!

まずは1人ずつ持ってみることに。



「つめたくてきもちいい~」「おもい!」
色々な声が聞こえてきます。
「頑張るぞ~!」とやる気十分でスイカ割りがスタートです。




「がんばれ~!!」
スイカにヒビが入ると、「あ!」とみんなで駆け寄ります。

「もう少しで割れるかな?」

「割れた!」
大きなスイカが真っ二つに割れると、「やったー!」と喜びの声が上がり、大盛り上がり。
楽しみにしていたスイカを口いっぱいに頬張る子、ペロペロとなめて味わう子、大きな口を開けてかぶりつく子など様々です。



おかわりのスイカを自分で選ぶ姿も。


「どれが大きいかな?」
美味しいスイカをいただいて、夏を満喫したもも組さん。次の行事も楽しみですね!
スイカをご用意してくださった父母会の皆さま、ありがとうございました。