ウレシパモシリのゆかりんこと佐藤由香里先生が来園され、
今回は「水の不思議」をテーマに活動をしてくださいました。
森の広場では、ゆかりんが海に入る際に装着する道具の紹介や
ハワイの塩と日本の塩を舐めて味比べをしました。
海の味を知ったところで
3か月間、ゆかりんが様々な国でイルカやクジラと一緒に泳ぎ、
撮影したビデオを見せてくださいました。
ゆかりんがイルカやクジラと一緒に泳ぐ姿や、
クジラが 水面まで上がって来てジャンプする“スパイホップ”などを見て
「すごい!」「イルカさんってやさしいんだね!」「やってみたい!」と
大迫力の海の世界に入り込んでいました。
さくら組の保育室では、ハワイの砂を使って
砂絵の活動を行いました。
ボンドを使って自由に模様や絵を描き、
砂を振りかけると…
手指の力をコントロールしてボンドを線のように細く出すことが
とても上手になったさくら組の子どもたち。
ボンドを付けたところだけが浮き上がる面白さや不思議さに目を輝かせ、
1人ひとりがじっくりと、夢中になって楽しんでいました!
ゆかりんが貸してくださった
水中マスクやシュノーケル、フィンの装着も体験!
普段から楽しんでいるごっこ遊びにも、イルカやクジラが登場!
活動がぐんぐん広がります。
帰りの集まりでは、海からのプレゼントとして
サンゴ、メキシコの貝、マイクロプラスチックを頂き、
お土産に持って帰りました。
海の世界を堪能し、沢山心が動いた1日。
砂絵の活動や、サンゴを使った製作など、今も継続して楽しんでいるさくら組さんです!