ウレシパモシリのゆかりんこと佐藤由香里先生が来園され、
前回の「しずく、色水あそび」に引き続き
今回は「沈む？浮く？」をテーマに活動を行ってくださいました。

 

絵本『みずたまのたび』(西村書店)

みずたまが川や山など色々場所へ旅に出かけるお話を夢中になって見ていました。

 

 

水槽に色のついたみずたまを落としてみると…

不思議な形に変化していく様子に
「こいみたい！」「おばけにみえる！」と想像を膨らませる子どもたち。

 

水槽にお花を入れてみると…

沈むかな？浮くかな？

 

松ぼっくりはどうかな…？

 

他にも様々な実や貝、海の砂などを水槽に入れてみると
「あれはうくよね！」「ぜったいしずむよ！」と
それぞれ考えながら言葉にする姿がありました。

 

園庭にも「沈む？浮く？」コーナーが設置されました。
今度は自分たちで実際に好きなものを手に取り、水に入れてみると…

同じ種類の実でも
「こっちはうくのに　こっちはしずんだよ！！」

「これはどうかな？」と色々なものを入れてみる子どもたち。

 

 

 

水の入った瓶に空のペットボトルを入れて、手を離すと…

「ロケットみたい！！！」

勢いよく浮き上がるペットボトルにびっくり！！

 

様々なものを入れた小さなペットボトルを水槽に入れると…

「たてにうかんだ！」

 

カラーセロハンを入れたペットボトルは…

「おひさまになったよ！」

 

たくさんの不思議に出会った様子のさくら組さん。

次の日も、その次の日も
様々な形で水の活動が続いています。

 

次のゆかりんとの活動も　とっても楽しみですね！